2013年7月12日金曜日

フライング変態ゲット

注文していたHK/変態仮面のDVDがフライング気味に届いたので、3か月ぶりに見た感想。もうネタバレは気にしない。

映画公開時の感想にも書いたけど、基本的にストーリーはオリジナル。狂介の両親の設定は原作から引き継いでいるものの、まず変身前の狂介は弱い。ただ、弱い主人公が変身して強くなり、素性を明かさぬまま活躍。途中で挫折するも、復活してヒロインの危機を救うという、変身ヒーローものとしては正道ど真ん中を突っ走った作品だった。変態だけど。

最後に愛子ちゃんに正体がバレてしまうシーンは、素顔を晒してパンティをねだるためには必要だったと思うけど、そうなると続編は作りづらいよなぁ。そのパンティを貰うシーンだけど、もう少しきちんと脱いでる感を出して欲しかった。あと、妙に都合よく偶然パンティをかぶってしまうところは原作を踏襲して欲しかった。映画版はほぼ下着泥棒だからなぁ。

特典ディスクは明日見よう。

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